静電容量無接点方式のゲーミングキーボード「REALFORCE」で知られる東プレは、東京ゲームショウ2026の自社ブースにて、人気IPとのコラボレーションモデル3機種を初披露しました。「ポケモン」のピカチュウをあしらった新エディションと、「ホロライブ」所属タレント2名とのコラボ第2弾で、いずれもベースとなるのはフラッグシップモデル「GX1 Plus」です。

TGSブースで披露された3つの新モデル

東京ゲームショウ2026(会期:9月17日〜21日、会場:幕張メッセ/TKP東京ベイ幕張ホール)の東プレブースでは、日本語配列91キーのGX1 Plusをベースにしたコラボモデル3製品が展示されました。内訳は、ポケモンの人気キャラクター、ピカチュウをモチーフにした「GX1 Plus Keyboard Pikachu Edition」、そしてホロライブ所属タレントの博衣こよりさんと音乃瀬奏さんをそれぞれイメージした「REALFORCE × hololive GX1 Plus Keyboard」2機種です。ホロライブとのコラボは、過去モデルに続く第2弾となります。

ベースとなる「GX1 Plus」とは

ベースモデルのGX1 Plusは、東プレが長年培ってきた静電容量無接点方式のスイッチを採用したゲーミングキーボードです。物理的な接点を持たない構造により、耐久性と入力の安定性を両立させているのが特徴で、8,000Hzという高いポーリングレートにも対応しています。もともと静音性や打鍵感の良さで定評があるREALFORCEシリーズに、ゲーミング向けの高速応答性を組み合わせたモデルという位置づけです。

ピカチュウエディションの見た目とスペック

ピカチュウエディションは、グレーを基調としたボディに、でんきタイプを連想させるデザインを採用しています。トッププレートにはピカチュウのシルエットと図鑑番号「No.0025」が配され、黄色い交換用キーキャップには足や尻尾、後ろ姿のアイコンが刻印されました。「PIKACHU」の文字を配した交換用キーキャップ7個も付属します。スイッチには東プレ独自の静電容量無接点方式(キー荷重45グラム)を採用し、ポーリングレートは8,000Hzに対応します。予約受け付けは2026年12月下旬に開始予定で、価格は発表されていません。

ホロライブコラボ第2弾の2モデル

博衣こよりモデルはライトピンク×ホワイトを基調に、パープルやオレンジなど本人のイメージカラーを差し色として使用しています。音乃瀬奏モデルはライトイエロー×ホワイトをベースに、音符をモチーフにしたデザインが施されました。いずれも描き下ろしイラストのキービジュアルとアクリルスタンドが付属し、数量限定での販売になる見込みです。予約受け付けは2027年2月下旬を予定しており、こちらも価格は未発表です。

恒例となりつつあるTGSコラボ

東プレは近年、東京ゲームショウのタイミングでREALFORCEの限定コラボモデルを発表するのが恒例となっており、今回披露された3機種はその最新版にあたります。同社ブースでは会期中、コラボキーボードの展示に加えてノベルティのクリアファイル配布も行われています。ホロライブとのコラボはこれが初めてではなく、過去にも別のタレントをモチーフにしたモデルが展開されており、今回はその第2弾という位置づけです。

まとめ

東プレは東京ゲームショウ2026で、ゲーミングキーボード「REALFORCE GX1 Plus」のピカチュウエディションと、ホロライブ・博衣こより&音乃瀬奏モデルを初披露しました。いずれも静電容量無接点方式・8,000Hzポーリングレート対応という基本性能はそのままに、人気IPとのコラボデザインを採用しています。ピカチュウエディションは12月下旬、ホロライブモデルは2027年2月下旬に予約受け付けが始まる予定で、価格などの詳細は今後の発表が待たれます。