エレコムは、PCゲームを快適に楽しめる充電式ワイヤレスゲームパッドを、ベーシックモデルの「GP40シリーズ」とFPS特化の「GP50シリーズ」の計4機種で2026年5月中旬に発売しました[1]。電池交換が不要で、2.4GHz無線接続とXInput/DirectInputの両対応により、幅広いゲームタイトルで使えるのが特徴です[1]。店頭実勢価格は6,080円から7,680円です[1]。
充電式ワイヤレスで配線から解放
今回発売された4機種は、いずれも充電式バッテリーを内蔵したワイヤレスゲームパッドです[1]。乾電池の交換が不要で、ケーブルにとらわれずにPCゲームを楽しめます[1]。十字ボタン、アナログスティック2本を含む13ボタンを搭載し、無線接続にはパソコンのUSBポートに挿すだけで使えるUSB-Aレシーバーが付属します[1]。
無線方式は2.4GHzで、最大約10mの通信距離に対応します[1]。有線接続にも対応しており、USB Type-Cポートを使えば、付属のUSBケーブルでパソコンやAC充電器につないで充電しながらプレイできます[1]。背面のスライドスイッチでは、接続方式の切り替えと電源のオフを操作できます[1]。
入力方式はXInputとDirectInputの両方に対応するため、新旧さまざまなゲームで利用できます[1]。Steamの各種ゲームタイトルでも動作確認済みです[1]。さらに、ボタンやスティックにキーボード・マウスの操作を割り当てられる独自ソフトウェア「ゲームパッドアシスタント」に対応し、本来ゲームパッドに対応していないゲームでもパッド操作でプレイできるようになります[1]。
なお4機種とも、スティックの配置を左右対称の「ストレート」と、左スティックを上に配置した「クロス」の2タイプから選べます[1]。手持ちのゲーム機の操作感に近い配置を選べる構成です。
軽量で扱いやすいベーシックモデル「GP40シリーズ」
「GP40シリーズ」は、振動モーターを搭載しない軽量タイプのベーシックモデルです[1]。重さを抑えた設計のため疲れにくく、長時間のプレイでも快適に操作できます[1]。満充電からの連続プレイ時間は最大約16時間です[1]。
機能面では、ボタンごとにオン・オフを設定できる連射機能を備え、RPGやシューティングゲームなど幅広いジャンルで活用できます[1]。アナログ入力に対応したトリガーボタンを2つ搭載し、レーシングゲームのアクセルやブレーキといった繊細な操作にも対応します[1]。
スティックには2種類のモードがあり、入力補正をなくした「FPSモード」と、8方向を確実に入力しやすくする補正を効かせた「互換性重視モード」を、MODEボタンで切り替えられます[1]。プレイするゲームに合わせて操作特性を調整できる仕組みです。モードや連射、低電力状態はLEDランプで通知されます[1]。
FPS向けに作り込んだ「GP50シリーズ」
「GP50シリーズ」は、その名のとおりFPS(一人称視点シューティング)での使用を想定して仕様を作り込んだモデルです[1]。最大の特徴は、短いストロークで素早く射撃できるメカニカルトリガーボタンを4つ搭載した点です[1]。内部には、1,000万回の試験をクリアした高耐久マイクロスイッチを採用しています[1]。
十字ボタンとメインボタンには、日本メーカー製の高性能ゴム材料を使い、300万回の耐久試験をクリアしています[1]。激しい入力を繰り返すFPSプレイを想定した耐久設計です。
エイム操作の精度にもこだわっており、スティックは遊びをなくした「デッドゾーンゼロ/入力補正なし」設計を採用します[1]。スティック感度は左右それぞれ「高感度」「標準」「精度重視」の3モードに切り替えでき、専用ソフトは不要です[1]。さらに、ノーマルに加えてロング・ロングドームの交換用スティックが付属し、市販のエイムリングも装着できます[1]。
操作の臨場感を高めるデュアルモーターの振動機能も備えます[1]。一方で、マクロ・連射機能はあえて搭載しておらず、公式大会のレギュレーションにも配慮した仕様としています[1]。連続プレイ時間は振動機能を使わない場合で最大約16時間で、バッテリー残量が少なくなると振動をオフにする省電力モードへ自動的に切り替わります[1]。
なお4機種はいずれも、エレコムの自社環境認定基準を満たした「THINK ECOLOGY」認定製品で、包装容器のプラスチック重量を社内基準より20パーセント以上削減しています[1]。
価格とラインアップ
各モデルの型番と店頭実勢価格は次のとおりです[1][2]。ベーシックモデルのGP40シリーズは、ストレート配置の「JC-GP40SBK」が6,080円、クロス配置の「JC-GP40XBK」が6,280円です[1]。
FPS特化のGP50シリーズは、デュアルモーター振動機能を搭載し、ストレート配置の「JC-GP50SVBK」が7,480円、クロス配置の「JC-GP50XVBK」が7,680円です[1]。
まとめ
エレコムの新しいワイヤレスゲームパッドは、充電式で電池交換が不要な扱いやすさを共通の土台としつつ、軽量で気軽に遊べる「GP40シリーズ」と、メカニカルトリガーや高耐久ボタンでFPSプレイを作り込んだ「GP50シリーズ」を用意した4機種展開です。スティック配置も2タイプから選べるため、ふだん遊ぶゲームのジャンルや好みの操作感に合わせて選びやすい構成と言えるでしょう。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001404.000026881.html
