シャオミ・ジャパン(小米技術日本)は、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載するハイエンドスマートフォン「Xiaomi 17T Series」を発表し、2026年5月28日22時より日本で予約販売を開始しました[1]。発売日は6月4日で、上位の「Xiaomi 17T Pro」と標準モデル「Xiaomi 17T」の2機種を用意します。市場想定価格は17Tが89,980円(税込)から、17T Proが119,800円(税込)からです[1]。同社の独自調査では、約4人に3人がスマホ撮影に失敗した経験を持つという結果も示されました[1]。
ライカ共同開発のトリプルカメラと5倍光学望遠
Xiaomi 17T Seriesの最大の特徴は、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムです[1]。マクロから望遠まで幅広い画角に対応し、上位モデルの17T Proはペリスコープ式の5倍光学望遠を備えます。最短撮影距離30mmのテレマクロでフィギュアや料理を捉えられるほか、最大120倍の高精細AIズームによる長距離撮影にも対応します[1]。
17T Proが搭載するライカSummilux光学レンズは、大口径の絞りと高い光学性能を持ち、低光量の環境でもディテールを捉えます[1]。ライカらしい色味やコントラストを再現し、子どもの運動会やスポーツ観戦のような動きの速いシーンにも向いた設計です。
撮影機能も充実しています。全焦点距離でHDR10+に対応するほか、4K 60fpsの10-bit Log撮影やLUTのインポートに対応し、プロ仕様のカラー編集が可能です[1]。メインカメラは4K 120fpsの高フレームレート撮影に対応し、3つのマイクによるアレイ録音も備えます。新たに追加された「Leica Live Moment」では、その瞬間を短い動画として記録し、複数枚をコラージュ編集で1枚にまとめられます[1]。
大容量バッテリーと目に優しいディスプレイ
バッテリーは高含有率のシリコンカーボン技術を採用し、本体サイズを保ちながら容量を高めています[1]。17T Proは、Xiaomiブランドのスマートフォンとして最大となる7,000mAhを内蔵し、日常使用で1.88日の駆動を実現します。100WのXiaomiハイパーチャージと100WのPPS規格に対応し、最短48分で100パーセントまで充電できます[1]。充電サイクルが1,600回に達しても最大容量の80パーセントを維持するとしており、長期間の使用を見込めます。標準モデルの17Tは6,500mAhのバッテリーと67Wの急速充電に対応します[1]。
ディスプレイは、ベゼルレスデザインと1.5K解像度を備えた有機EL(AMOLED)フラットパネルを採用します[1]。17T Proは最大144Hz、17Tは最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、滑らかな表示を実現します。さらに、Xiaomi Vision Care技術がドイツの認証機関TÜV Rheinland(テュフ・ラインランド)による4つのアイケア認証を業界で初めて取得し、画面のちらつきやブルーライトを軽減する設計です[1]。なお、本製品は医療機器ではありません[1]。
日本市場向けの使い勝手も強化されています。17T Proはおサイフケータイ機能(FeliCa)に対応し、財布を持たずにタッチ決済が可能です[1]。加えて、Quick Shareを通じて追加アプリのインストールなしにiPhoneやiPad、MacBookの「AirDrop」と直接ファイルをやり取りできるようになりました[1]。両機種ともIP68の防水防塵性能に対応します。
処理性能では、標準モデルの17TがハイエンドクラスのMediaTek Dimensity 8500-Ultraを搭載し、3Dゲームも快適に動作するとしています[1]。17Tは6.59インチの片手で扱いやすいサイズ感が特徴で、5倍光学望遠を含むライカトリプルカメラやLeica Live Momentにも対応します。カラーは、17T Proがディープブルー、ディープバイオレット、ブラックの3色、17Tがブルー、バイオレット、ブラックの3色展開です[1]。
価格と発売情報、購入特典
Xiaomi 17T Proの市場想定価格は、12GB/256GBモデルが119,800円(税込)、12GB/512GBモデルが139,800円(税込)です[1]。標準モデルのXiaomi 17Tは、12GB/256GBモデルが89,980円(税込)、12GB/512GBモデルが109,800円(税込)となります。いずれも2026年5月28日に予約を開始し、発売日は6月4日です[1]。
販売チャネルは、MVNOのIIJmioやQTmobile、エディオンやビックカメラ、ヨドバシカメラなどの量販店、直営のXiaomi Store各店に加え、Xiaomi公式サイト(mi.com)やXiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jpなどのオンラインで取り扱います[1]。
発売を記念して、5月28日から7月21日までの期間にさまざまな購入特典が用意されています[1]。早期に予約・購入した人にはXiaomi Tagがプレゼントされるほか、期間中の購入で17T Proが6,000円、17Tが5,000円の早割価格で購入できます。さらに、購入者はメーカー保証の2年延長や6カ月間の画面割れ保証、YouTube PremiumやSpotify Premium、Google AI Proの無料アクセスといったサービスも利用できます[1]。
まとめ
Xiaomi 17T Seriesは、ライカ共同開発のトリプルカメラと5倍光学望遠を中核に、最大7,000mAhの大容量バッテリーや業界初の4つのアイケア認証、おサイフケータイ対応などを盛り込んだハイエンドモデルです。価格は17Tが89,980円から、17T Proが119,800円からで、6月4日に発売されます。カメラ性能と日本市場向けの機能を両立した1台として、ハイエンドスマートフォンを検討する人にとって有力な選択肢になりそうです。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000098799.html
