Amazon は 4 月 15 日、日本国内の Fire TV シリーズ向けに新しいユーザーインターフェースを公開しました[1]。新 UI はホーム画面のデザインとタブ構成を刷新し、対象機種で既存比 最大 30 % 速い操作感をうたいます[1]。同日に予約販売を開始した「新 Fire TV Stick HD」(価格 6,980 円・税込) で先行提供され、現行モデルにも順次無料アップデートで配信されます[1][2]。
3 つのナビゲーションで操作を再構成
新 UI では、画面左上のカテゴリータブ、リモコンのホームボタン長押しで呼び出すショートカットパネル、左側のメニューという 3 種類のナビゲーションが独立して用意されました[1]。カテゴリータブには「映画」「TV 番組」「アニメ」「ライブ」が並び、観たい作品の種別から直接たどれます[1]。動画再生中でもショートカットパネルで画質や音質を切り替えられるため、視聴を止めずに設定を変更できます[1]。左側メニューは写真やアプリストアなど、動画以外の機能にアクセスする経路として整理されました[1]。
日本向けに専用「アニメ タブ」を新設
日本では、動画ストリーミングのなかでも視聴ニーズの高い「アニメ」に特化した専用タブが新設されました[1]。「2026 春アニメ」「前期のアニメ」のように放映クール別でおすすめを提示する機能を備え、「日常系」「ゆるアニメ」といったアニメ独自の細かなカテゴリー分類にも対応します[1]。クール単位の切り替えやサブジャンルでの絞り込みは、複数の動画配信サービスを横断する作品探しを意識した設計といえます。アニメ タブは日本向けに開発された機能で、現時点では国内ユーザー向けに展開されます[1]。
ホーム画面と Stick HD 本体の刷新、提供は段階的に
ホーム画面で登録できるお気に入りアプリの上限は、従来の 6 個から最大 20 個へ拡大し、最初の 10 個は 1 列で表示され残りは横スライドで参照できます[1]。文字やコンテンツタイルを大きく見せる「表示サイズ拡大機能」もアクセシビリティ機能として追加され、新 Fire TV Stick HD と Fire TV Stick 4K Select に順次展開予定です[1]。新体験はまず 2026 年 4 月 15 日に予約販売を開始した「新 Fire TV Stick HD」へ提供され、出荷開始は 4 月 30 日[2]。本体は前モデル比で横幅が約 30 % スリム化され、USB-C ケーブル経由でテレビの USB-A ポートから直接給電できる設計に変更されました[2]。今後は Fire TV Cube、Fire TV Stick 4K Max、Fire TV Stick 4K Plus、Fire TV Stick 4K Select、さらにパナソニック製・JVC 製の Fire TV 搭載スマートテレビへも順次配信される予定です[1]。

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【New】Amazon Fire TV Stick HD | 手軽にストリーミングをはじめよう | ストリーミングメディアプレイヤー
まとめ
Amazon は Fire TV の操作性を 3 系統のナビゲーションへ整理し、日本向けには専用のアニメ タブを追加する形で UI を再設計しました[1]。先行配信先となる新 Fire TV Stick HD は 6,980 円のままで、本体スリム化とテレビ直接給電に対応します[2][3]。手元の Fire TV がすぐに新画面へ切り替わるわけではなく、対応機種に対し順次アップデートが届く形になる点は購入前に押さえておきたいところです[1]。
出典:https://www.aboutamazon.jp/news/devices/amazon-releases-new-fire-tv-experience
出典:https://press.aboutamazon.com/jp/2026/4/amazon-announces-the-new-fire-tv-stick-hd
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DVJ64ZLT
