Amazon Japan は 2026 年 5 月 19 日、沖縄県内小売最大手のサンエー(宜野湾市)と協業し、Amazon サイト上でサンエーの商品を扱う「Amazon.co.jp 上のサンエーネットスーパー」を開始しました[1][2]。Amazon の配送網を活用し、那覇市など 13 市町村の対象エリアで、注文から最短 2 時間で商品を届けます[1][2]。Amazon の提携ネットスーパーとしては 8 つ目の店舗ブランドで、沖縄エリアで Amazon ネットスーパーが利用可能になるのは今回が初です[1]。
サンエー店舗の数千点を 2 時間枠で配送
新サービスでは、沖縄に密着した食品スーパー「サンエー」の店舗で取り扱う野菜・肉・米・冷凍食品・プライベートブランド商品など、数千点以上の商品を扱います[1]。配送は Amazon が担い、最低注文金額は設定されていません[1]。
配達時間帯は 12:00〜14:00 と 16:00〜18:00 の 2 つの枠で、当日・翌日・翌々日の中から 2 時間単位で指定できます[1]。追加配送料 300 円(注文金額 8,000 円以上は 290 円)を支払えば 1 時間単位の指定も可能です[1]。Amazon ショッピングアプリのほか、PC・モバイル共通の専用 URL「amazon.co.jp/sana」からもアクセスできます[1]。
通常配送料はプライム会員なら 8,000 円以上の注文で無料、3,000 円以上 8,000 円未満が 290 円、3,000 円未満が 590 円です[1]。プライム会員以外は同じ価格帯で 200 円・490 円・790 円となります[1]。
対象は那覇市など 13 市町村、本島中南部を中心にカバー
対象エリアは那覇市・宜野湾市・浦添市・沖縄市・豊見城市・うるま市の 6 市と、国頭郡(恩納村、金武町)、中頭郡(北谷町、北中城村、中城村、西原町)、島尻郡(南風原町)を合わせた 13 市町村です[1][2]。いずれも一部地域を除いた範囲で、サービス開始日時点の対象となります[1]。
サンエー本社のある宜野湾市を含め、本島中南部の主要な人口集積地が広くカバーされており、那覇市から本島北部寄りの恩納村まで配送網が伸びるかたちです[1][2]。Amazon は対象エリアの順次拡大を案内していますが、現時点では宮古・八重山などの離島はサービス対象に含まれていません[1]。
サンエーは販路拡大、2014 年から自社ネットスーパーを運営
サンエーは 2014 年から自社配送のネットスーパーを運営しており、今回の Amazon との協業は既存サービスに加わるかたちで販路を広げるものです[2]。沖縄県内最大手の食品スーパーチェーンとして、自社で積み上げてきたオンライン販売のノウハウを Amazon の配送網と組み合わせる構図です[2]。
Amazon 側はこれまで、自社運営の Amazon フレッシュに加え、ライフ・バロー・成城石井・アークス・マルキョウ・イトーチェーン・アルクの 7 つの食品スーパーと組み、関東・関西・愛知・北海道・福岡・宮城・広島で提携ネットスーパーを展開してきました[1]。サンエーの参画によって沖縄が新たに加わり、Amazon ネットスーパーが扱う地域パートナーは 8 社へ拡大します[1]。
まとめ
Amazon Japan は 2026 年 5 月 19 日、沖縄県最大手のサンエーと協業し、Amazon サイト上の「サンエーネットスーパー」を開始しました[1][2]。那覇市など本島中南部 13 市町村に、最短 2 時間・最低注文金額なしで生鮮食品など数千点を届ける仕組みで、12:00〜14:00 と 16:00〜18:00 の 2 つの配達枠を備えます[1]。Amazon ネットスーパーの提携店舗としては 8 社目で、Amazon ネットスーパーが沖縄エリアで利用可能になる初の取り組みです[1]。
出典 [1]: https://www.aboutamazon.jp/news/guide/how-to-use-amazon-online-grocery
出典 [2]: https://ryukyushimpo.jp/economics/entry-5257825.html
