モトローラ・モビリティ・ジャパンが、スマートフォン「motorola edge 70 fusion」を10月23日に発売します。直販価格は7万9800円です。最大の特徴は、厚さ7.99mm、重さ193gの薄型軽量ボディに7000mAhの大容量バッテリーを収めたことで、1回の充電で2日間使えるとうたっています。モバイルバッテリーを持ち歩く手間を減らしたい人に向けた1台です。

薄型でも7000mAhを実現

edge 70 fusionのバッテリーは7000mAhで、電極にシリコンカーボン素材を採用しています。大容量化しながら本体を薄く保つための工夫です。充電は最大68WのTurboPowerに対応し、短時間で補えます。

本体サイズは約162.76×75.60×7.99mmです。7000mAh級のバッテリーを積むスマートフォンは厚みや重さが増しがちですが、193gに収まっている点は大きな売りです。背面には従来のデザインを受け継ぐクアッドカーブの形状を採用し、手に持ったときの収まりも意識されています。

144Hz駆動の6.78型AMOLED

ディスプレイは6.78型のExtreme AMOLEDで、解像度は2772×1272ドットです。リフレッシュレートは最大144Hz、ピーク輝度は5200cd/m²に達します。10bitのDCI-P3色域とHDR10+にも対応しており、動画視聴やゲームにも向いた仕様です。

プロセッサーはSnapdragon 7s Gen 3、メモリーは12GB、ストレージは256GBです。OSはAndroid 16を搭載します。ハイエンド機ではなく、バッテリーと表示品質を重視したミドルクラスの構成といえます。

カメラと耐久性

背面カメラは、ソニーのLYTIA 710センサーを使った5000万画素のメインカメラと、1300万画素の超広角カメラの2眼です。メインカメラには光学式手ブレ補正を備えます。前面カメラは3200万画素です。

耐久面では、防水防塵のIP68とIP69、米軍の調達規格であるMIL-STD-810Hに準拠した堅牢性を備えます。顔認証と指紋認証にも対応します。

色と購入方法

カラーは、オリエントブルー、シルエットブラック、カントリーエアホワイトの3色です。モトローラの公式オンラインストアのほか、楽天モバイルでも取り扱います。楽天モバイルで購入した先着1000人には、ワイヤレスイヤホン「moto buds 2」が贈られるとのことです。

まとめ

edge 70 fusionは、7000mAhのバッテリーを7.99mm、193gのボディに収め、2日間の電池持ちを打ち出した7万円台のスマートフォンです。144Hzの有機ELやIP68/IP69の防水防塵も備え、日常使いの安心感を重視した内容です。出先での充電切れが気になる人にとって、有力な選択肢になりそうです。

※価格は直販価格です。