NVIDIAは、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」に、ハクスラ系アクションRPGの大型拡張『Path of Exile: Curse of the Allflame』が加わると発表しました[1]。あわせて「バトルフィールド6」のシーズン4や、カプコンの名作群、話題作「Halo: Campaign Evolved」の先行アクセスも配信され、今週は合計9本の新作がクラウドに登場します。会員は面倒なダウンロードを待つことなく、対応端末からその場でプレイできます。
『Path of Exile: Curse of the Allflame』が本日配信
今回の目玉は、無料で遊べるアクションRPG「Path of Exile」の新拡張『Curse of the Allflame』が、日本時間で7月24日に配信されることです[1][2]。プレイヤーは危険に満ちた「凍てつく海(Frozen Seas)」へと足を踏み入れ、海賊船長ヴァレリーと呪われた航海士ヴェスパーの導きのもと、散らばった宝の海図をつなぎ合わせながら伝説の船「ザ・ソヴリン」に乗り込み、深淵を目指していきます[1]。海中では「オールフレイム・ランタン」を灯して安全地帯を確保し、波間に潜む脅威を切り抜けながら貴重な遺物を探し出す仕組みです。
ゲームプレイ面の刷新も大規模です[2]。装備の要となるソケットとリンクの仕組みが全面的に作り直されたほか、Scion(サイオン)には新たな上位クラス「ルミナリー(Luminary)」が追加され、傭兵を仲間として戦闘に同行させられるようになりました。さらに「トラーサスの傭兵団」が復活し、謎めいた「アトラス・アノマリー」が登場するなど、既存のAbyss・Legion・Talismanといった要素も遊びごたえのある形へと調整されています。
GeForce NOWの会員は、配信開始と同時に自分の端末でこの拡張を体験できます[1]。高価なゲーミングPCを手元に用意しなくても、最上位のUltimate会員であればGeForce RTX 5080級の性能でストリーミングできる点は、大型拡張のように処理負荷が高まる場面ほど価値が伝わりやすい強みだと言えます。
「バトルフィールド6」シーズン4で新マップと新モードが追加
大型FPS「バトルフィールド6」も、シーズン4で新たな戦場と遊び方を追加します[1]。新マップの「Tsuru Reef」と、ファン人気の高い「Wake Island」が第2フェーズで登場し、いずれも運用可能な飛行甲板を備えた空母や新しい艦艇、戦況を動かす波のシステムを取り入れています。加えて、対戦を自由に設定できる「カスタムロビー」や、試合を観戦できる「観戦モード」も実装され、プレイの幅が広がります。
大規模なマルチプレイから激しい兵器戦まで、GeForce NOWならほぼあらゆる端末で参加できます[1]。Ultimate会員はPCやMac、携帯型ゲーム機、モバイル端末、テレビなどでGeForce RTX 5080級の性能を活かしてストリーミングでき、パッチの適用を待つことなく最新のアップデートへすぐに飛び込めます。
「Halo: Campaign Evolved」の先行アクセスとカプコンの名作も
人気シリーズの最新作「Halo: Campaign Evolved」では、プレミアムエディションを予約購入したプレイヤーが、グローバルローンチに先立って先行アクセスを楽しめます[1]。正式なグローバル発売は7月28日で、対応プラットフォームはXbox Series X|S、PC(Steam)、PlayStation 5です[3]。GeForce NOWでもクラウド経由でいち早く手を伸ばせるのは、シリーズのファンにとってうれしい知らせでしょう。
懐かしのタイトルも充実しています[1]。カプコンの名作3本、ロールプレイングゲーム「Breath of Fire IV」と、恐竜と対峙するサバイバルホラー「Dino Crisis」「Dino Crisis 2」がGeForce NOWに登場します。かつて遊んだ人が思い出をたどるにも、新たに触れる人が名作を発見するにも良い機会で、Chromebookやスマートテレビ、携帯型ゲーム機といった手軽な端末でも旧作の名作を味わえます。
今週GeForce NOWに追加される新作タイトル
今週は上記の話題作を含め、次の9本がGeForce NOWのライブラリに加わります[1]。
- ZeroSpace(Steamで新規配信、7月20日)
- The Life and Suffering of Prince Jerian(Steamで新規配信、7月20日)
- The Planet Crafter(Xboxで新規配信、7月21日よりGame Pass対応)
- Carnival Hunt(Steamで新規配信、7月23日)
- Dinoblade(Steamで新規配信、7月23日)
- Breath of Fire IV(Steam)
- CloverPit(Xbox、Game Pass対応)
- Dino Crisis(Steam)
- Dino Crisis 2(Steam)
新作から往年の名作までが毎週こまめに追加されるのも、GeForce NOWの使い勝手を支えている部分です。話題の大型タイトルの配信初日からインディー作品まで、幅広いラインナップが端末を選ばずに楽しめます。
まとめ
NVIDIAはGeForce NOWに、アクションRPGの大型拡張『Path of Exile: Curse of the Allflame』を7月24日に追加し、あわせて「バトルフィールド6」シーズン4の新マップ・新モードを配信します。人気作「Halo: Campaign Evolved」はプレミアムエディションの先行アクセスに対応し、カプコンの名作3本を含む合計9本の新作がクラウドに加わります。高価なハードを買い替えずに最新のゲーム体験を届けるという、クラウドゲーミングの強みが今週も存分に発揮された内容と言えます。
出典:https://blogs.nvidia.com/blog/geforce-now-thursday-path-of-exile-allflame/
