Xiaomiの日本法人であるシャオミ・ジャパン(小米技術日本)は、家庭向けの見守りカメラ2機種を2026年6月30日(火)に発売しました[1]。屋外向けの「Xiaomi 屋外カメラ CW300」は市場想定価格7,980円(税込)、屋内向けで4K対応の「Xiaomi スマートカメラ C701 Pro」は同15,980円(税込)です[1]。いずれもクラウドに頼らず本体側で人物を判別するローカルAI検知に対応し、家の外と中の両方を高精細映像で見守れる点を打ち出しています[1]。

屋外カメラ CW300、ローカルAIと自動追跡で防犯性能を強化

屋外向けのCW300は、400万画素のカメラと大口径レンズによって、ズームしても細部まではっきり映る超高精細映像を実現しています[1]。夜間は人を検知すると内蔵ライトが自動で点灯し、真っ暗な環境でも周囲をフルカラーで確認できるスマートフルカラーナイトビジョンを備えます[1]。

防犯面の中心となるのが、クラウド接続を必要としない次世代のローカルAI人物検知アルゴリズムです[1]。カメラ側で正確かつ高速に人物を判別し、動きを自動で追跡しながら録画してスマートフォンへ通知します[1]。監視エリアで人物を検知した際には、大音量サイレンと高頻度のフラッシュライトを作動させて不審者の侵入を抑止する、音と光によるアクティブ防御も搭載しました[1]。

スマートフォンからレンズを上下左右に操作できるため、広い範囲を柔軟にカバーできます[1]。高感度マイクと高出力スピーカー、AIノイズキャンセリング機能の組み合わせにより、屋外の騒がしい環境でもクリアな双方向通話が可能です[1]。設置方法は天井・壁面・ポールの3種類に対応し、IP66の防水・防塵性能で悪天候下でも安定して動作します[1]。

屋内カメラ C701 Pro、4Kデュアルカメラと9倍ズームで広く賢く

屋内向けのC701 Proは、800万画素の超広角レンズと500万画素の望遠レンズを組み合わせたデュアルカメラ設計を採用し、4Kの超高精細映像を実現します[1]。9倍ハイブリッドズームに対応し、部屋全体の広角シーンから細部のクローズアップまで鮮明に映し出します[1]。目に見えない赤外線ライトを備えるため、赤い光で睡眠を妨げることなく、暗闇でもクリアな映像を残せます[1]。

AI検知機能は単身世帯からファミリーまで幅広い用途を想定しており、ホームセキュリティだけでなく、赤ちゃんの泣き声検知やペットの見守りにも対応します[1]。動く被写体に対してはレンズが自動でズームしながら最適なサイズで追尾し、素早い動きもなめらかに捉えます[1]。カメラに向かって「OK」のジェスチャーをするだけで連携したスマートフォンへ発信できるジェスチャー認識にも対応するほか、音声操作はAmazon AlexaとGoogleアシスタントから行えます[1]。

独自のパンチルト構造により、水平360度・垂直180度の広い視野角をカバーし、死角を大幅に減らします[1]。通信は高速で遅延の少ないデュアルバンドに対応し、スムーズな映像伝送を実現しました[1]。

プライバシー保護とセキュリティへの配慮

C701 Proは、内蔵のMJA1セキュリティチップセットによって各カメラごとに固有の秘密鍵を保有し、すべてのデータ伝送をチップセット経由で処理することで、プライバシーとセキュリティを保護します[1]。Xiaomi Homeアプリからのリモート操作に対応し、手動でレンズカバーを下げて撮影を物理的に遮断することもできます[1]。屋外用のCW300、屋内用のC701 Proともに、ローカルAI検知を軸にクラウドへの依存を抑えた設計が共通する特徴と言えます[1]。

価格と販売チャネル

Xiaomi 屋外カメラ CW300は市場想定価格7,980円(税込)、Xiaomi スマートカメラ C701 Proは同15,980円(税込)で、いずれも2026年6月30日(火)より発売されています[1]。販売チャネルは、Xiaomi Store各店やXiaomi Service Center秋葉原店といった直営店に加え、Xiaomi公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式TikTok Shop、Yahoo!ショッピングといったオンラインで展開されます[1][2]。

まとめ

シャオミ・ジャパンは、屋外向けの「Xiaomi 屋外カメラ CW300」(7,980円)と、屋内向けで4K対応の「Xiaomi スマートカメラ C701 Pro」(15,980円)を2026年6月30日に発売しました。CW300はローカルAI人物検知と自動追跡、音と光によるアクティブ防御で屋外の防犯性能を高め、C701 Proは4Kデュアルカメラと9倍ズーム、ジェスチャー認識やプライバシー保護チップで屋内の見守りに対応します。クラウドに頼らない検知と、比較的手の届きやすい価格設定により、自宅の内外を1つのエコシステムでカバーしたい人にとって候補になりそうです。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000243.000098799.html

出典:https://www.mi.com/jp/product-list/smart-appliances/camera/