任天堂は 2026 年 5 月 19 日、スマートフォン向けアプリ『Pictonico!(ピクトニコ!)』を 5 月 28 日に配信開始することを発表し、同日より事前登録の受付を始めました[1][2]。撮影した写真を素材に遊ぶミニゲーム集アプリで、全 80 種類のミニゲームを収録します[1][2]。開発は INTELLIGENT SYSTEMS との共同で、iOS / Android の両プラットフォームに対応します[2][3]。

写真を素材にしたミニゲームを全 80 種類収録

『Pictonico!』はスマートフォンに保存された写真を題材に、ちょっと笑えるミニゲームを遊べるアプリです[1][3]。任天堂が発表時に挙げた具体例には、「レッドカーペットから歩いてくるのは、体育祭で大活躍だった二人!」「アゴが外れた?! 上司にご飯を食べさせて!」「高校時代の自分をシャンプー、黒歴史をキレイさっぱり!」といった、写真の被写体をネタにした遊びが並びます[1][3]。報道では「『メイド イン ワリオ』のような短時間ミニゲームの集合体」とも評されており、テンポよく次々と遊べるカジュアル路線がうかがえます[4]。

収録数は 全 80 種類で、写真をパズルピースに見立てたり、写真の人物の顎を動かして食べさせたり、鼻毛を抜いたりといった、シュールな笑いを誘うミニゲームが用意されています[1][2][4]。家族や友人の写真を持ち寄って一緒に遊ぶ、写真共有時代らしい使い方が想定されています[1][4]。任天堂によれば、端末に保存されている写真の中からミニゲームに向いた顔を自動でピックアップする機能や、その場で撮影した写真をすぐに遊びに使う機能も用意されています[1]。

ステージ・スコアアタック・フォトくじの 3 つの遊び方

公式サイトには「目指せ!全ステージクリア」「高難度のスコアアタックに挑戦!」「今日の運勢は!?」という 3 つの遊び方が示されています[2]。

ステージモードは全ステージのクリアを目指してミニゲームを順にこなしていく構成で、ゲーム本編の中心となります[2][4]。スコアアタックモードでは各ミニゲームの得点を競い、やり込み要素として用意されています[1][2][4]。さらに、写真を使った今日の運勢が表示される「フォトくじ」も搭載され、毎日アプリを開くきっかけが用意されている形です[1][2][4]。

任天堂は据置・携帯ハード向け以外の領域でも、写真というユーザー自身の素材を取り込む形でカジュアル層へのアプローチを続けており、『Pictonico!』はその系譜に連なる新規アプリとなります[1][3]。

無料 DL + 3 種類のミニゲーム同梱、追加パックは 2 種類

アプリのダウンロード自体は無料で、本体には 3 種類のミニゲームが同梱されているため、まずは無料の範囲で雰囲気を確かめてから検討できます[1][2]。残りのミニゲーム—最大 80 種類まで—は有料のゲームパック購入で開放され、パックごとに異なるミニゲームが収録されます[1]。

任天堂はパックの価格も既に公表しており、ゲームパック Vol. 1 は 800 円(税込)、ゲームパック Vol. 2 は 600 円(税込)です[1]。オンライン接続は常時必要ではなく、初回起動時とゲームパック購入時など限られたタイミングで通信が発生する設計です[1][2]。そして本作で大きく訴求されているのが、使われる写真はサーバーに送られないという点です[1][2][4]。被写体の取り扱いに敏感になりやすい写真ベースのアプリで、ローカル処理を明示している点はプライバシー上の安心材料となります。

事前登録は公式サイトおよび App Store / Google Play の各ストアページから受け付けています[2][3]。

まとめ

任天堂の『Pictonico!』は、5 月 28 日に iOS / Android で配信が始まる写真ミニゲーム集アプリで、80 種類のミニゲームと、ステージ・スコアアタック・フォトくじの 3 モードを収録します[1][2]。本体ダウンロードは無料で 3 種類のミニゲームを同梱し、ゲームパック Vol. 1(800 円)・Vol. 2(600 円)で残りのミニゲームを開放する構成です[1]。写真はサーバーに送られない設計が明言されており、家族や友人と気軽に楽しむアプリとして 5 月 28 日のリリースが楽しみです[1][2][4]。

出典 [1]: https://www.nintendo.com/jp/topics/article/db096e59-f530-4f77-bfc8-7505ef8b5901

出典 [2]: https://pictonico.nintendo.com/ja/index.html

出典 [3]: https://gamebiz.jp/news/426132

出典 [4]: https://automaton-media.com/articles/newsjp/20260519-443754/