シャオミ・ジャパン(小米技術日本)は、ウェアラブルのハイエンドモデル「Xiaomi Watch S5 46mm」と完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 6」を、2026年6月4日(木)に国内発売します[1]。グローバル発表と同日の5月28日(木)22時から予約を受け付けています。スマートウォッチは2500nitsの有機ELディスプレイと最大21日間のバッテリーを備え、イヤホンはaptX Losslessによるハイレゾ再生に対応するなど、いずれも上位モデルらしい仕様にまとまっています。

2500nits有機ELと最大21日バッテリーのXiaomi Watch S5 46mm

Xiaomi Watch S5 46mmは、前世代より40パーセントスリム化した2.6mmの超薄型ベゼルを採用し、ディスプレイ占有率を前世代比で5.7パーセント向上させました[1]。搭載するのは1.48インチの有機ELディスプレイで、解像度は480×480ピクセル、ピーク輝度は2500nitsに達します[1]。明るい屋外でもクリアに視認できる明るさで、腕元での通知確認や時刻のチェックがしやすい設計です。

バッテリーは815mAhの「Xiaomi Surge Battery」を実装しています[1]。ライトユース時で最長21日間、通常使用でも14日間の連続使用が可能とされ、頻繁な充電の手間を減らせる点が魅力です[1]。なお、これらの数値はXiaomiが定めた特定の条件下で測定した参考値で、実際の駆動時間は使い方や設定によって変わります[1]。

本体には316Lステンレススチールを採用し、耐久性と耐腐食性を高めています[1]。重量は約46g、厚さは突起部を除いて10.99mmと、ハイエンドながら軽量かつスリムにまとめられています[1]。一体感のあるベゼルや多面研磨仕上げのクラウンが、上質な印象を与える作りです。

心拍数アルゴリズム2.0と高精度GPSで進化した健康・運動機能

健康管理機能も強化されました。4-LED・4-PD構成の心拍数・血中酸素レベルセンサーに、新設計の心拍数アルゴリズム2.0を組み合わせることで、心拍数の測定精度は98.40パーセントまで高まったとしています[1]。睡眠モニタリングでも睡眠アルゴリズム2.0により、入眠・覚醒の検出精度が11パーセント、睡眠ステージの判定精度が14パーセント向上しました[1]。国際的な睡眠専門機関と連携し、個人に合わせた睡眠改善アドバイスも提供します[1]。ただし、これらの機能は医療目的での使用を想定したものではない点には留意が必要です[1]。

スポーツ機能では150種類以上のモードに対応します[1]。なかでもサイクリングモードは、心拍数や速度、距離をリアルタイムで表示し、走行後にはレポート分析を提供するなど大きく進化しました[1]。測位には新世代のデュアル周波数GNSSチップを採用し、屋外ルートを高精度にトラッキングします[1]。目的地まで案内するルートナビゲーションや、コースを外れた際に知らせるルート逸脱アラートも備え、アウトドアでの使い勝手を高めています[1]。

軽量設計とaptX Lossless対応のXiaomi Buds 6

同時に発売されるXiaomi Buds 6は、片耳わずか4.4gの超軽量セミインイヤー設計が特長です[1]。ステムを12パーセントスリム化して耳珠への圧迫を抑え、サウンドアウトレットを11.3パーセント薄型化、接触面積を8.8パーセント拡大することで、装着時の圧力を均等に分散します[1]。人間工学に基づいた形状で、長時間でも快適に使える点を重視しています。

音質面では、24bit/48kHzのハイレゾ・ロスレスオーディオに対応します[1]。aptX Losslessによって最大2.1Mbpsの伝送レートを実現し、従来のワイヤレスオーディオの6倍以上の情報量を伝送できるとしています[1]。チューニングにはHarmanが関わり、細部までリアルなサウンドを狙った構成です。セミインイヤー型ながらノイズキャンセリングにも対応し、環境ノイズを抑えつつ人の声やクラクションなど必要な音は聞き取りやすい設計になっています[1]。

通話時は3つのマイクとAIノイズキャンセルアルゴリズムを組み合わせ、騒がしい環境でも音声を正確に拾います[1]。バッテリーはイヤホン単体で最大6時間、充電ケース併用で合計35時間の再生に対応します[1]。

価格と発売情報

Xiaomi Watch S5 46mmの市場想定価格は、ブラックとシルバーが24,800円(税込)、セラミックブルーとジャングルグリーンが27,800円(税込)です[1]。カラーは合計4色展開となります。Xiaomi Buds 6の市場想定価格は15,800円(税込)で、グラファイトブラック、パールホワイト、チタングレー、ネビュラパープルの4色がそろいます[1]。

両製品とも予約開始は5月28日(木)22時、発売日は6月4日(木)です[1]。販売チャネルは、直営店のXiaomi Store各店やXiaomi Service Center秋葉原店に加え、Xiaomi公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon、シャオミ・ジャパン公式 TikTok Shopが用意されています[1]。あわせて、5月28日(木)から7月21日(火)までの期間中にXiaomi 17Tシリーズと同時購入すると、3,000円(税込)の割引が受けられるキャンペーンも実施されます[1]。

まとめ

Xiaomi Watch S5 46mmは、2500nitsの有機ELディスプレイと最大21日間のバッテリー、ステンレスボディを備えたハイエンドスマートウォッチです。Xiaomi Buds 6は片耳4.4gの軽量設計とaptX Losslessによるハイレゾ再生を両立しています。いずれも6月4日発売で、ウォッチは24,800円から、イヤホンは15,800円という価格設定です。長時間バッテリーと高い視認性を求める人や、軽さと音質を両立したイヤホンを探している人にとって、検討しやすい選択肢といえそうです。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000098799.html