Ankerのオーディオブランドである Soundcore が、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P42i」を2026年7月2日に発売しました[1]。1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンで2025年に国内売上金額No.1を記録したベストセラー「P40i」の後継にあたるモデルで、ノイズキャンセリングの進化やLDAC対応を取り込みつつ、本体を小型化しています。価格は税込9,990円に抑えられ、日常使いの新定番を狙う位置づけです。
ベストセラー「P40i」の後継として登場
P42i は、前モデルの「Soundcore P40i」を土台にした次世代モデルです。前モデルは、1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンにおいて2025年の国内売上金額No.1を記録したとされます。この数字は外部調査会社のデータをもとにした全国有力家電量販店の販売金額実績を同社がまとめたもので[1]、メーカー自身の集計である点は押さえておきたいところです。
新モデルでは、前モデルで好評だったワイヤレス充電や長時間再生といった機能を引き継ぎながら、ノイズキャンセリング性能や対応コーデック、本体サイズといった基本部分を見直しています。派手な新機能を足すのではなく、毎日使う道具としての完成度を上げる方向でまとめた製品と言えます。
ノイズキャンセリングは3.5へ、LDACで高音質にも対応
今回の目玉のひとつが、ノイズキャンセリングの進化です。Anker独自のウルトラノイズキャンセリングは前モデルの2.0から3.5へと更新され、周囲の環境や装着状態に応じて打ち消しの強さを自動で最適化します[1]。通勤・通学時の電車やカフェなど、状況が変わりやすい場面での使い勝手を意識した仕様です。
音質面では、11mmの大型ドライバーによる迫力のある低音に加え、ハイレゾ相当のワイヤレス伝送に対応するコーデック「LDAC」に新たに対応しました。前モデルでは非対応だった部分で、対応するAndroid端末と組み合わせれば、より情報量の多いサウンドを楽しめます。マルチポイント接続にも対応し、スマートフォンとパソコンなど2台の機器を切り替えながら使えます。
小型化と長時間再生、4色展開
日常の持ち運びを意識して、本体とケースは前モデルよりも小型化されました。Ankerによると、イヤホン本体は約14パーセント、充電ケースは約17パーセント小さくなっており[1]、ポケットや小さなバッグにも収めやすくなっています。
駆動時間は、ノイズキャンセリングをオンにした状態でイヤホン単体で最大8.5時間、充電ケースと合わせて最大40時間です。防塵・防水はIP55相当で、ほこりや水の飛沫に耐えるため、運動時や小雨の中でも使えます。カラーは前モデルから人気のオフホワイトに、ブラック、ネイビー、パープルを加えた計4色展開です。このうちネイビーとパープルは、2026年7月16日から一般販売が始まる予定です[1]。本体にはストラップホールも備わり、好みのストラップで見た目をカスタマイズできます。
価格と販売チャネル
価格は税込9,990円です。Anker Japan公式オンラインストアや直営店のAnker Store、Amazon.co.jp、楽天市場、一部の家電量販店で販売されます[1]。ノイズキャンセリングやLDACといった機能を1万円を切る価格で押さえており、初めて完全ワイヤレスイヤホンを買う人や、ギフト用途にも向く価格帯です。

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Anker Soundcore P42i 完全ワイヤレスイヤホン
まとめ
Soundcore P42i は、売れ筋モデルP40iの後継として、ウルトラノイズキャンセリング3.5への進化とLDAC対応という中身の底上げを図りながら、本体を小型化した完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホン単体で最大8.5時間、ケース込みで最大40時間の再生やIP55の防塵・防水にも対応し、価格は税込9,990円に抑えられています。高機能な上位機ではなく、毎日気軽に使える一台を探している人にとって、有力な選択肢になりそうです。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000662.000016775.html
