【レビュー】Red Bull グリーンエディション これ飲んだ事ある味だ!
2月2日に「Red Bull グリーンエディション」が発売されました。
エナジードリンク好きとしては見逃せないと思い、さっそく購入してきたのでレビューしていきたいと思います。
Red Bull グリーンエディション
内容量 | 250ml |
価格 | 190円(税抜) |
成分(100ml当たり) | アルギニン 120mg カフェイン 32mg |
グリーンエディションを名乗るだけあって、全体的に缶のデザインが緑で爽やかな印象を感じます。
通常のRed Bullはツルツルとした質感ですが、グリーンエディションはサラサラとしていて手触りが良く優しい印象。
外見はこのくらいにして、さっそく開封していきたいと思います。
色
透明でエナジードリンク特有の黄色っぽさはありません。
優しそうな印象です。
香り
缶を開けるとライムのすっきりとした炭酸飲料の香りがします。
エナジードリンクらしい強い香りや甘さは感じられません。
というか「スプライト」にそっくりで、すぐに「昔嗅いだ事あるな~」と思い出させてくれます。
個人的にライムは好きなので好印象でワクワクします。
味
ライム系果汁と控えめの炭酸。
甘酸っぱいですが、酸味3甘さ7くらいの比率で美味しいです。
エナジードリンク特有の舌に残る感じはなく、すぐに鼻に抜けていく感覚で飲みやすい。
そしてやっぱり「スプライト」っぽさがあります、強いて言うなら「スプライトより酸味があるかな」といった印象です。
個人的には好きな味ですが、強いエナジードリンク感を期待すると刺激が足りないというか優しすぎと感じてしまうかもしれません。
まとめ
個人的には香りと味が好みで、緑のパッケージもスッキリとしていて好きです。
エナジードリンク感はほとんどありませんが、成分的には通常のRed Bullと同様のカフェイン・アルギニンが入っていています。
エナジードリンクらしい荒々しい味が好きだ!と言う方には向いていませんが、初心者の方やライム系のスッキリした炭酸飲料が好きな人にオススメできます。
販売時期は冬ですが、夏にキンキンに冷やして飲みたいと思わせる構成になっています。
また、2月1日からRed Bullの価格が改定され「税別241円→税別190円」と大幅に値下げされ、購入しやすくなっているのも嬉しいです。
また飲みたい