Nothingが、低価格帯の完全ワイヤレスイヤホン「Ear (3a)」を2026年7月7日に発表すると正式に予告しました。同社がSNSに投稿したティザーで日時が明かされ、同日には新型スマートフォン「Phone (4b)」も同時に披露される予定です。現時点で細かな仕様は伏せられていますが、本体カラーが全4色になることと、事前情報で価格が99ドル前後とされている点が明らかになっています。ここでは、現在判明している内容を整理します。
7月7日にPhone (4b)と同時発表
Nothingは、Ear (3a)の発表を日本時間の7月7日夜(現地時間11:00 BST)に行うと予告しました。この発表は、同社の新しい低価格スマートフォン「Phone (4b)」のお披露目と同じタイミングで実施されます。イヤホンとスマートフォンをまとめて登壇させる構成で、低価格ラインを一気に拡充する狙いがうかがえます。
Ear (3a)は、同社の低価格イヤホン「Ear (a)」の系統に連なる新モデルという位置づけです。前作にあたる低価格向けの完全ワイヤレスイヤホンは2024年に登場し、価格を抑えつつ完成度の高い製品として好意的に受け止められてきました。今回のEar (3a)も、その手頃な路線を引き継ぐ入門機となる見込みです。
なお、今回のティザー映像自体は、同時発表される予定のPhone (4b)で撮影されたと同社は説明しています。新型スマートフォンのカメラ性能をさりげなく示す演出で、2製品を組み合わせた発表を印象づけています。
全4色を予告、Headphone (a)と同じ配色
現時点でティザーから読み取れる最大の手がかりは、本体カラーです。Ear (3a)は、ブラック、ホワイト、ピンク、イエローの4色で展開されると予告されています。これは、同社のヘッドホン「Headphone (a)」で採用されたカラー構成と同じ組み合わせです。
Nothingは、内部が透けて見える半透明のデザインを製品全体で貫いてきたメーカーで、カラー展開もブランドの個性を示す重要な要素になっています。落ち着いたブラックやホワイトに加えて、ポップなピンクやイエローをそろえることで、幅広い好みに応える構成といえます。
一方で、搭載するドライバーの口径やノイズキャンセリングの性能、連続再生時間といった中身の仕様については、今回のティザーでは触れられていません。これらの詳細は、7月7日の発表当日に正式に公開される見通しです。
価格は99ドル前後の見込み、詳細は当日公開
価格について、Nothingはまだ正式な金額を明らかにしていません。ただし発表前のリーク情報では、99ドル(約1万6000円)前後になるとみられています。低価格帯のイヤホンとして、手に取りやすい水準に収まりそうです。
※1ドル162円換算(2026年7月2日時点)
低価格モデルながら、充電ケースへのワイヤレス充電対応など、上位機に近い装備が加わるのではないかとの見方も出ています。とはいえ、これらはあくまで発表前の観測にとどまり、確定した情報ではありません。実際の装備や使い勝手がどこまで底上げされたのかは、正式発表を待つ必要があります。日本での発売時期や価格についても、現時点では明らかになっていません。
まとめ
Nothingの新しい低価格完全ワイヤレスイヤホン「Ear (3a)」は、2026年7月7日にスマートフォン「Phone (4b)」と同時に発表されます。ブラック、ホワイト、ピンク、イエローの全4色で展開され、価格は事前情報で99ドル前後とみられています。ドライバーやノイズキャンセリングなどの詳しい仕様は当日公開される見通しで、前作で好評だった低価格路線をどこまで磨き込んできたのかが注目点になりそうです。
