CIOは、池袋のシンボルとして親しまれている「イケフクロウ」をあしらった数量限定モデル「SMARTCOBY SLIMⅡ Wireless2.0 8K イケフクロウモデル」の販売を始めました。ヨドバシカメラ マルチメディア池袋の開店を記念した企画で、用意されたのは500個のみです。ベースになっているのはQi2対応の薄型ワイヤレスモバイルバッテリーで、価格は7,680円(税込)となっています[1]。
池袋のシンボルを線画にして背面へ
イケフクロウは、池袋のシンボルとして地元でも観光客にも親しまれてきた存在です。今回の限定モデルは、そのイケフクロウを線画風にデザインし、バッテリー本体の背面にあしらっています。CIOによれば、デザインは利用者から寄せられたアンケートをもとに、池袋らしさを感じられる形へ落とし込んだとのことです[1]。
カラーはブラックとホワイトの2色展開です。販売場所はヨドバシカメラ マルチメディア池袋の地下1階にあるCIOストアに限られ、数量は500個で終了となります。土産物としても、日常的に使う充電アイテムとしても成立する立ち位置の製品と言えそうです[1]。
厚さ約12mmでQi2に対応、スマホ約1回分をまかなう
ベースモデルの「SMARTCOBY SLIMⅡ Wireless2.0 8K」は、CIOが展開する薄型ワイヤレスバッテリーです。MagSafe対応のiPhoneに磁力で吸着し、Qi2規格による最大15Wのワイヤレス充電に対応します。容量は8,000mAhで、スマートフォンを約1回分充電できる計算です[1][2]。
サイズは厚さ約12mm、重さ約162gに抑えられており、ポケットや小さめのポーチにも収まります。ボディには放熱性と剛性に優れるアルミ合金を採用し、スマートフォンと接する吸着面は液体シリコン仕上げとすることで、手触りと耐久性を両立させています[1][2]。
本体への充電は20Wに対応し、急速充電器を使えば約120分で満充電になります。完全パススルー充電にも対応しており、本体を充電しながら手元のデバイスも充電できます。しかも本体が満充電に達すると、デバイス充電専用の直流回路へ自動で切り替わる設計です。内蔵バッテリーセルの劣化を抑える狙いがあり、充電しっぱなしで机に置いておく使い方が多い人には効いてくる部分です[1]。
発熱を取るか、速度を取るかを選べる2モード
薄型ワイヤレスバッテリーでは、充電速度と薄さ、そして発熱が互いに引っ張り合う関係にあります。CIOはこの点に対して、出力モードを2つ用意するという回答を出しました[1]。
温度上昇を抑えたいときはセーフティーモード、充電スピードを優先したいときはハイパフォーマンスモードに切り替えます。夏場に枕元やポケットの中で使うならセーフティーモード、出発直前に少しでも早く充電したいならハイパフォーマンスモード、といった具合に、その日の使い方で選べるわけです。どちらか一方の価値観に製品を寄せるのではなく、利用者側に判断を渡す設計思想が見て取れます[1]。
CIOは2017年設立の大阪府守口市の企業で、充電器やモバイルバッテリーを中心に自社製品を展開しています。地域のシンボルとコラボレーションした限定モデルは、量販店の新規開店に合わせた企画として分かりやすく、ガジェット好きの来店動機にもなりそうです[1]。
まとめ
「SMARTCOBY SLIMⅡ Wireless2.0 8K イケフクロウモデル」は、Qi2対応で厚さ約12mm、8,000mAhという実用的な中身に、池袋のシンボルをまとわせた500個限定の1台です。価格は7,680円(税込)で、購入できるのはヨドバシカメラ マルチメディア池袋 地下1階のCIOストアのみとなります。性能面はベースモデルと共通のため、デザインに惹かれるかどうかが判断の分かれ目になりそうです。
出典[1]:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000683.000043212.html
出典[2]:https://connectinternationalone.co.jp/cioproduct/mobilebattery/smartcoby/cio-mb20w1c-8k-s2w15/
