iPhone 11 から搭載されたナイトモードですが、どれぐらいすごいのか実際に写真を撮って確かめてきました。
ナイトモードとは?
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暗いシーンで自動的にオンになり、暗さに応じて数秒間カメラを動かさずに撮影することで暗くても被写体がはっきりした写真を撮ることが出来る機能です。
Apple 公式の説明によれば、カメラで複数枚の写真を撮影し、ソフトウェア側で補正をかけて1枚の写真を完成させているとのこと。
ナイトモードで撮った写真を比較
まずは撮った写真を比較してみましょう。
夜間にナイトモードをオンとオフで撮ってみました。
スライダーを左右に動かして確かめてみてください。
※画像に加工は一切行っていません。
[twenty20 img1=”3054″ img2=”3055″ direction=”horizontal” offset=”0.5″ align=”right” width=”100%” before=”ナイトモード:オン” after=”ナイトモード:オフ” hover=”true”]
こうして見ると一目瞭然ですね。
ナイトモードをオフの時は真っ暗で何も見えませんが、オンの時ははっきりと何が写っているのか見ることが出来ます。
[twenty20 img1=”3053″ img2=”3052″ direction=”horizontal” offset=”0.5″ align=”right” width=”100%” before=”ナイトモード:オン” after=”ナイトモード:オフ” hover=”true”]
少し明るいシーンでも、より明るい写真を撮ることが出来ました。
さらに iOS13.2 にアップデートして Deep Fusion を有効にして撮影したものがこちら。
[twenty20 img1=”3080″ img2=”3081″ direction=”horizontal” offset=”0.5″ align=”right” width=”100%” before=”ナイトモード:オン” after=”ナイトモード:オフ” hover=”true”]
夜の撮影が楽しくなるかも!
今まではスマートフォンカメラで夜間の撮影が厳しかったこともあり、新しいナイトモードの登場でさらに写真撮影の幅が広がりますね!