【Ghostwire: Tokyo】突然フレームレートが落ちる問題を修正する方法
umi
PC版の Ghostwire: Tokyo をプレイ中に、50〜60fpsで安定していたフレームレートが突然カクつき、20fps以下に落ちてしまう現象が報告されています。
PCスペックの問題かと思いきや、旧世代のGTX1080から、RTX3080等のハイエンドGPUでも似たような現象が起きているとの事で、どうやらバグのようです。
今後のアップデートで修正される可能性がありますが「Version 1.002」の段階ではまだ改善されていない様子なので、このページでは、暫定的に設定変更によるfpsの修正方法を紹介します 。
検証スペック
CPU | AMD Ryzen 5 5600X |
GPU | Palit GeForce GTX 1080 |
RAM | Crucial Ballistix DDR4 3200 32GB |
ストレージ | KIOXIA NVMe M.2 Type 2280 500GB |
OS | Windows 10 Pro |
修正方法
・テクスチャストリーミング品質を「オート」に選択します。
検証環境では、設定変更後はカクつかなくなり快適にプレイ出来るようになりました。
しかし、デメリットとして一部テクスチャのクオリティが下がるので、綺麗なスクリーンショットを撮りたい時は「シネマティック」等に変更すると良いかもしれません。