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docomo の新プラン「ahamo」が来たので、SoftBank から乗り換えてみた

Arai
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こんにちは。
5Gを体験してみたくて、3ヶ月ほどSoftBankユーザーになっていた筆者です。
近所で一番5Gのエリアが広かったのがSoftBankだったので、ちょっとだけお試ししていましたが、8千円近い月額料金はさすがに・・・と言うことで、低価格の「ahamo(アハモ)」に乗り換えることにしました。
ちなみに、SoftBankからも対抗プランとして「LINEMO(ラインモ)」auからは「povo(ポヴォ)」が発表されています。
記事リンク:10年auを使い続けた筆者がpovoに移行して感じた、良い所と気を付けるべき所

どのプランもそれぞれ魅力はありますが、筆者はahamoにしました。

価格と詳細

月額料金は、20GB / 2,970円(税込)です。
国内通話5分無料、海外ローミング、データチャージ(1GB/550円)などに対応します。
これは3社のプラン全てに言えることですが、料金に複雑な割引の条件が無いため分かりやすくなっています。
従来のプランだと、家族割(3人以上)・光回線割・〇〇カード利用時・データ使用量が〇GB以下で割引などなど・・・これ全部に当てはまるのはむしろレアなのでは?!と言うようなことが無くなったのは嬉しいですね。

SIMカードはahamo仕様

格安SIMではお馴染みの真っ白けのカードではなく、ahamoのロゴがあしらわれたデザインになっています。
SIMカードの裏面にも印字されているので分かりやすいです。

筆者は完全に新規で申し込みましたが、約3日ほどで到着しました。
結構早かったです。
SIMカードだけを申し込んだのですが、60サイズぐらいの段ボール箱で届いたので少しだけ驚きました。
(箱の底にSIMカードが入っていました。)

速度は堂々のMNO品質

ネットワーク速度は文句なし。
さすがはMVOですね。
筆者はよく移動中に仕事をすることがありますが、これぐらいのスピードであれば大丈夫そうです。
ただ、平日18時過ぎの駅のホームなど、混雑する時間帯と場所では少し読み込みが遅くなることはありました。
とは言っても、ほぼ問題ないレベルです。

ahamoアプリを使ってみる

ahamoアプリはスッキリしたレイアウトで、必要十分といった感じです。
ホームでは、月額料金と残りのデータ容量を確認することができます。

ちなみに、アプリを起動するごとに「dアカウントでログイン」のボタンを押す必要があります。
認証が必要な場合は、Face ID などの生体認証や、登録した暗証番号を入力しなければいけないのでちょっとだけ面倒です。

ahamoにしてよかった!

総合的に、筆者はahamoにしてよかったなと感じます。
3,000円ほどでMNOを選べるならお得ですし、回線も良い感じです。
超格安のMVNOを使っていた時は、平日の12時と18時などの混雑する時間帯ではほとんど通信が出来ないといったことも多かったのですが、MNOのahamoなら大丈夫そうです。

ちなみに、先行エントリーキャンペーンのdポイントは受け取りに申請が必要なのでお忘れなく!