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スマホで超マクロ撮影ができる100均の「マクロレンズ」を使って超近接写真を撮る
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100円ショップに行くと、スマホのアクセサリーが結構充実していてびっくりしますよね。
今回は100円ショップ「watts(ワッツ)」で記事になりそうなものを色々探してみました。
すると、画面の保護フィルムやケースなどが並ぶ中、こんな商品を見つけました。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5021-580x435.jpg)
スマホでマクロ撮影が出来るレンズです。
スマートフォンのカメラ部分に挟んで使うもので、標準のカメラでは撮れない写真を撮れるようになるシロモノです。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5023-580x435.jpg)
裏面には注意書きと対応サイズが記載されています。
結構余裕はある感じで、iPhone 等であれば問題なく取り付けることが出来そうです。
袋からレンズを取り出してみたところです。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5024-580x435.jpg)
本体はクリップ式になっており、キャップが付いています。
キャップを外すとこの通りレンズが見えます。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5025-580x437.jpg)
結構大きめに作られているので、iPhone 11 の大きめのレンズでもギリギリ使えるぐらいのサイズです。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5026-580x411.jpg)
このようにスマートフォンに挟んで使用します。
レンズを装着して撮ってみた
まずは普通に iPhone 11 Pro で撮影してみました。
2倍ズームを使っても標準では、ボケずに接写できる限界がこのあたりのようです。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5027-580x435.jpg)
続いてマクロレンズを装着して撮ってみた写真がこちら。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5034-580x435.jpg)
かなり近くまで撮影することができました。
印字の凸凹感までハッキリと伝わってきますね。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5046-580x435.jpg)
腕時計を接写してみるとこんな感じに。
普通のレンズでは撮れないちょっとオシャレな感じになりました。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5177-580x435.jpg)
外に出て、花びらを撮影してみました。
なんか mac の壁紙にありそうな、綺麗な画を撮ることが出来ました。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5182-580x435.jpg)
葉っぱもこの通り、線の1本1本が綺麗に写っています。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5069-580x435.jpg)
金属のアクセサリーを写すと、細かい傷がよく分かるようになりました。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5066-580x435.jpg)
メガネのレンズを写すと、小傷がくっきり分かるように。
![](https://claypier.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_5049-580x435.jpg)
オークションなどに出品するとき、商品の傷を正確に写したいときに結構使えるかもしれません。
インスタ映え or オークション用に
花びらなどを接写するととても綺麗なので、他の人とは違うオシャレな写真を撮ることが出来て結構楽しいです。
オークションなどで細かい傷などを写すときにも使えるので、意外にも実用性があります。
値段も100円で購入できて、ちょっとした遊びにも使えるので、普段のカメラ撮影に飽きた方にもおすすめです。