iPhone 12 Pro Max のカメラ性能はすごい?外に出て検証してみた
先日発売された iPhone 12 Pro Max ですが、カメラ性能が一段と強化されており、よりクオリティの高い写真を撮れるようになっています。
そんな 12 Pro Max を使って、今年もまた京都の紅葉を撮影して来ました。
なお、写真はHDRで撮影していますが、このページではHDRではない状態で表示されるのでご注意ください。
混雑する時間を避け、短時間での撮影で、アルコールの持参や検温、マスクの着用などの感染予防対策を実施しています。
「広角」も「超広角」も「望遠」も綺麗。
こちらはメインとも言える広角カメラで撮影したもの。
彩度や明るさは、実際に見た風景をそのまま保存したような感覚を受けました。
12MPなので、Androidで最近流行り出している108MPなどの超高画素のものに比べると画像の一部を切り出して使うのは難しそう。
超広角カメラも、ご覧の通り妥協はなさそう。
安いAndroid端末では、超広角などの画質が極端に悪い例もありますが、10万円オーバーのiPhoneではさすがにそれは無い様です。
鮮やかに写っていますね。
鮮やかに風景を切り取る”Max”
紅葉の赤が色鮮やかに写っています。
すべての写真は、HDRで撮影しているため、iPhone の画面で見るとさらに綺麗に見えます。
背景もしっかりボケてくれています。
背景がボケる事によって立体感が表現されています。
この木の画像はポートレートモードで撮影しています。
一眼っぽくいい感じになりましたね。
さすがに望遠レンズでも、あまり遠くまでは拡大出来ないので寄りたい時は自分が近づく感じになります。
iPhoneのHDR表示は特別で、公式サイトにも画面輝度が1,200ニトとあるように、明るい部分は本当に明るく表示されます。
このページでお見せできないのが残念です。
写真が楽しくなるかも!
世代を重ねるごとに、徐々に一眼レフに近づいてきているiPhoneのカメラ。
やっぱりMaxは特別でした。