Apple store なら当日受け取り出来る
発売から少し時間が経っているからか、Apple store 受け取りを選択すると当日購入でもすぐに受け取ることが出来ました。
希望すれば、その場でスタッフによる初期設定を行ってくれたり分からないことを質問することも出来るので安心です。
iPhone 11 Pro フォトレビュー
今回購入したのは、iPhone 11 Pro 64GB シルバー です。
箱が黒いので高級感がありますね。
箱の裏面。
箱を開けると、iPhoneが裏向きに入っていました。
裏面はマット加工がなされたガラスで出来ており、触り心地が良く、シルバーの場合あまり指紋が目立ちません。
噂の”タピオカメラ”ですが、とても存在感があります。
3つのカメラはそれぞれ「望遠」「広角」「超広角」用に分かれており、12MPの画質を備えています。
ナイトモードにも対応し、夜間の写真撮影にも期待できそうです。
サイドは iPhone X 等と同じくステンレススチール製です。
スピーカーと Lightning 端子付近は iPhone XS と変わりませんが、サウンド機能に Dolby Atmos が採用されており、立体感のあるサウンドを楽しめる模様。
付属品は、いつものイヤホンと、急速充電対応のACアダプター。
18Wの高速充電対応によって、従来のACアダプターより約2倍ほど大きくなっています。
急いでいる時は、付属の18W電源アダプタを使うと約30分で最大50%の充電ができます。
https://www.apple.com/jp/iphone-11-pro/
付属のケーブルが USB-type A から USB-type C に変わっているので、タイプCの端子がないPCの場合は注意が必要です。
その場合は別途変換器を購入するか、タイプAのケーブルを準備する必要があります。
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iPhoneをPCから復元・バックアップする場合にはデータ通信可能なケーブル・変換器が必要です。
接続してみるとこんな感じになります。
今回から Lightning 端子の先端が金メッキではなくなったようです。
説明書やシールは従来と大きな変化はなし。
実際に使ってみたレビュー
ケースと保護フィルムを貼った状態の iPhone です。
ディスプレイを最大輝度にするとかなり明るく、屋外でも暗すぎるということはなさそうです。
今回搭載された空間オーディオを試してみると、スピーカーから音が聴こえるというよりディスプレイ全体から聴こえる感じがしました。
音が立体的でキレイなので、音ゲーとの相性も良さそう。
(画面は先日公開された Apple Arcade のゲーム「Sayonara Wild Hearts」)
ベンチマークスコア
iPhone 11 Pro に搭載されている「A13 Bionic」 の Geek Bench 5 スコアはご覧の通り。
iPhone XS の Single-Core Score が約1110台、Multi-Core Score が約2800台なので、順当にパワーアップされているのが確認できます。
こちらは Metal のスコア(グラフィック)です。
iPhone XS が約4500台(Geek Bench)なので、かなり進化していますね。
Apple公式サイトによれば、「Apple製GPUは最大20%速く、消費電力は最大40%少なくなりました。」とのこと。
iPhone 11 Pro おすすめです!
最高スペックを誇る A13 Bionic 搭載で、綺麗なOLEDディスプレイを搭載し、進化したカメラを備えた iPhone 11 Pro おすすめです。
少々値段は高いですが、約11万円でカメラとスマホを買うと思えば丁度いい・・?のかもしれません。。
バッテリーの持ち時間も iPhone XSより最大4時間長くなっているので、GPSを使った「ポケモンGO」や「ドラゴンクエストウォーク」、3Dの「CoDモバイル」などなど、いろいろなゲームをより長く遊ぶことが出来そうです。